土産物情報
墓地公園では、梅雨明けから暑い日が続いてい、スタッフも少々夏バテぎみです。
そんな時でもおいしくいただける滋賀の美味しいお菓子をご紹介いたします。
湖水亭売店では滋賀県の特産品を多く置いています。
先ずは「うばがもち」です。
近江の国、草津宿は東海道と中山道が分岐する昔からの宿場町、
旅人に疲れを癒していただくために姥の乳房に似せた餡餅で名物として知られています。
生菓子のため賞味期限が数日、是非とも食べていただきたい逸品です。
そんな生菓子のため売店では土・日・祝日のみの販売です。気に留めておいてくださいね。
次にご紹介するのは「丁稚羊羹」です。
近江の菓子と言ったら丁稚羊羹、近江の國は昔から天秤棒を担いで産物の流通で商いをしていましたが、
全国各地に諸点として近江屋等の屋号で知られる商屋を展開、そこに丁稚に出し、商いを学ばせたそうです。
盆や正月に休みを頂き近江に帰った丁稚さんたちが土産に持ち帰ったのが丁稚羊羹とも聞きました。
近江の國でしか味わえない丁稚羊羹です。土産には最適と思います。
近江の歴史の花を咲かしていただきたい逸品です。
まだまだ、たくさんの土産物を用意させていただいています。
気軽にお声がけいただき近江の國を味わっていただけたらと思います。
季節の花
今、近江庭園ではキキョウが満開です。
川のせせらぎと共にこの頃の暑さを忘れる涼しげな風景です。
ミソハギも咲きだしました。
この景色はレストランのテラスから楽しんでいただけます。
真夏でも、レストランや休憩所では、涼しい中で近江庭園の草花を堪能していただけます。
ツバメの巣を発見
先日、管理棟にツバメがとまっていました。
夫婦でしょうか?
軒下には、元気なヒナがさえずる巣をみつけました。
外敵や雨風から隠れるように、そっと
親鳥がせっせとエサを与えています。
ヒナたちが元気に巣立つまで、スタッフもそっと成長を見守りたいと思います。
夏の設え
7月に入り、毎日暑い日が続いています。
湖水亭の売店にも、夏を感じていただけるような設えを
スタッフが飾りつけしました。
少しでも『涼』を感じていただければ…と思います。
売店では、初夏のご挨拶にぴったりのお土産品などもとり揃えております。
また、お食事処では「カキ氷」のメニューもご提供していますので
ぜひご賞味ください。
湖水亭スタッフ一同、皆様のお越しを心よりお待ちしております。